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債権各論平成24年(2012年) 第11問⚠ 改正あり

寄託に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1 から5までのうちどれか。

ア.無償の寄託は受寄者が寄託物を受け取ることによって効力を生ずるが,有償の寄託は当事者間の合意によってその効力を生ずる。
イ.返還時期の定めがある寄託においても,寄託者は,いつでも目的物の返還を請求することができる。
ウ.商人がその営業の範囲内において寄託を受けた場合には,無報酬のときであっても,善良な管理者の注意をもって寄託物を保管する義務を負う。
エ.返還時期の定めのない消費寄託において,寄託者が返還を請求するには,相当の期間を定めて催告をすることを要する。
オ.寄託者は,原則として寄託物の瑕疵によって受寄者に生じた損害を賠償する義務を負うが,過失なくその瑕疵を知らなかったときは免責される。