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手形・小切手平成26年(2014年) 第14問

約束手形に関する次のアからオまでの各規律のうち,約束手形の流通性を高める趣旨によるものとしてふさわしくないものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。

ア.約束手形の振出人は,為替手形の引受人と同一の義務を負う。
趣旨でない?
イ.約束手形の金額が文字及び数字によって記載された場合において,文字によって記載された金額と数字によって記載された金額とに差異があるときは,文字によって記載された金額が手形金額となる。
趣旨でない?
ウ.約束手形に偽造の署名がある場合でも,他の署名者の債務は,その効力を妨げられない。
趣旨でない?
エ.約束手形の取得者には,手形法所定の要件の下で善意取得が認められる。
趣旨でない?
オ.約束手形の所持人が裏書人に対して遡求権を行使するためには,原則として,満期又はこれに次ぐ2取引日内に振出人に対して支払のための呈示をするなど,手形法所定の要件を満たさなければならない。
趣旨でない?