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統治機構平成26年(2014年) 第10問

憲法の定める国会議員の特権に関する次のアからウまでの各記述について,正しいものには○,誤っているものには×を付した場合の組合せを,後記1から8までの中から選びなさい。

ア.不逮捕特権を定める目的が議院の審議権の確保にあるとする見解に立つと,国会議員に対する逮捕請求の理由が正当であっても,議院は,議員の逮捕を許諾しないことができる。
イ.免責特権を定める目的が議員の職務執行の自由の保障にあるとする見解に立つと,地方公聴会における行為まで免責の対象とならない。
ウ.免責特権の趣旨は,議院内で行った発言を理由に院外で法的責任を問われないというものであり,その発言を理由に所属政党から除名されることはある。