両罰規定に関する次の【見解】A説ないしC説に従って,後記【罰則】の適用に関する後記1から5までの記述を検討し,誤っているものを2個選びなさい。 【見解】 A説:両罰規定は,法人が無過失であっても代表者や従業者の責任が法人に転嫁されることを政 策的に認めたものである。 B説:法人の代表者の違反行為は法人の違反行為であり,法人の従業者の違反行為については, 法人の代表者の当該従業者に対する選任監督上の過失が推定され,過失責任に基づき法人が 処罰される。 C説:法人の代表者の違反行為は法人の違反行為であり,法人の従業者の違反行為については, 法人の代表者の当該従業者に対する選任監督上の過失が擬制され,過失責任に基づき法人が 処罰される。
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