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個人的法益平成27年(2015年) 第8問

次の【記述】中の①から⑨までの()内から適切な語句を選んだ場合,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。

【記 述】 強盗罪における強取とは,相手方の反抗を[①](a.困難にする・b.抑圧する)に足りる程度の暴行・脅迫を加え,相手方の[②](c.意思に反し・d.瑕疵ある意思に基づき),相手方の占有に属する財物を自己又は第三者の占有に移転することをいう。強取と[③](e.窃盗罪における窃取・f.恐喝罪における喝取)との区別は,実行行為としての暴行・脅迫の有無であり,強取と[④](g.窃盗罪における窃取・h.恐喝罪における喝取)との区別は,相手方の反抗を[①](a.困難にする・b.抑圧する)に足りる程度の暴行・脅迫であるか否か,つまり,暴行・脅迫の程度である。それゆえ,恐喝罪は,[⑤](i.委託物横領罪・j.詐欺罪)と同様,相手方の[⑥](k.意思に反し・l.瑕疵ある意思に基づき),財物を交付させる犯罪である。そして,強盗罪や[⑦](m.窃盗罪・n.恐喝罪)のように,相手方の[②](c.意思に反し・d.瑕疵ある意思に基づき),相手方の占有に属する財物を自己又は第三者の占有に移転する犯罪を[⑧](o.奪取罪・p.交付罪)と呼び,恐喝罪や[⑤](i.委託物横領罪・j.詐欺罪)のように,相手方の[⑥](k.意思に反し・l.瑕疵ある意思に基づき),相手方の占有に属する財物を自己又は第三者の占有に移転する犯罪を[⑨](q.奪取罪・r.交付罪)と呼んで区別することができる。

語句群

  • a.困難にする
  • b.抑圧する
  • c.意思に反し
  • d.瑕疵ある意思に基づき
  • e.窃盗罪における窃取
  • f.恐喝罪における喝取
  • g.窃盗罪における窃取
  • h.恐喝罪における喝取
  • i.委託物横領罪
  • j.詐欺罪
  • k.意思に反し
  • l.瑕疵ある意思に基づき
  • m.窃盗罪
  • n.恐喝罪
  • o.奪取罪
  • p.交付罪
  • q.奪取罪
  • r.交付罪

自分の組合せメモ(任意 — 採点に影響しません。選んだ語句は上の本文の空欄に反映されます)

①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨