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捜査平成27年(2015年) 第2問⚠ 改正あり

告訴に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。ただし,判例がある場合には,それに照らして考えるものとする。

ア.Aが強姦された場合,Aの夫は,「犯罪により害を被った者」として告訴権を有する。
イ.被害者の法定代理人がした告訴を被害者本人が取り消すことはできない。
ウ.告訴は,適法に受理された後はこれを取り消すことができない。
エ.器物損壊罪の被害者が犯人をXと指定して告訴したが,捜査の結果,犯人はYであることが判明した場合,その告訴はYに対して有効である。
オ.一通の文書でA及びBの名誉が毀損された場合,Aがした告訴の効力は,Bに対する名誉毀損の事実には及ばない。