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捜査平成28年(2016年) 第4問

次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。ただし,判例がある場合には,それに照らして考えるものとする。

ア.被告人又は被疑者の兄弟姉妹は,被告人又は被疑者の意思にかかわらず,弁護人を選任することができる。
イ.被告人の国選弁護人の選任は,審級ごとにしなければならない。
ウ.被疑者の国選弁護人の選任は,勾留の執行停止により被疑者が釈放された場合にはその効力を失う。
エ.国選弁護人は,辞任を申し出ても,裁判所又は裁判官が解任しない限り,弁護人の地位を失わない。
オ.被告人の私選弁護人の選任は,弁護士が裁判所にその旨直接申し出る限り,書面による必要はない。