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捜査令和元年(2019年) 第3問

現行犯逮捕に関する次のアからオまでの各記述のうち,正しいものは幾つあるか選びなさい。ただし,判例がある場合には,それに照らして考えるものとする。

ア.現行犯人を逮捕することができる要件については,犯罪の法定刑の軽重による差異はない。
イ.現行犯人である「現に罪を行い終つた者」というためには,犯罪が既遂に達していることが必要である。
ウ.現行犯逮捕が許されるためには,逮捕者が,少なくとも犯行の一部を現認していることが必要である。
エ.私人が現行犯人を逮捕したときは,直ちにこれを地方検察庁若しくは区検察庁の検察官又は司法警察職員に引き渡さなければならない。
オ.現行犯人を逮捕した私人は,逮捕の現場で令状によらずに,証拠物の捜索差押えをすることができる。

正しい記述の個数を選んでください: