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捜査令和2年(2020年) 第1問

捜査の端緒に関する次のアからオまでの各記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。ただし,判例がある場合には,それに照らして考えるものとする。

ア.自首は,書面又は口頭で,司法警察員にしなければならず,検察官にすることはできない。
イ.親告罪について告訴の取消しをした者は,更に告訴をすることができない。
ウ.税関長等の告発を訴訟条件とする関税法違反事件について,その告発前に強制捜査をすることはできない。
エ.検視においては,死体のエックス線検査をすることはできない。
オ.警察官が,職務質問の際,承諾を得て所持品検査をし,覚醒剤を発見したが,任意提出を拒まれた場合,差押許可状を取得しない限り,同覚醒剤を差し押さえることはできない。