次の(Ⅰ)及び(Ⅱ)の【見解】は,刑事訴訟法第220条第1項第2号及び同条第3項において,逮捕の現場における令状によらない捜索差押えが認められている根拠に関する考え方を述べたものである。これらの【見解】に関する学生AないしEの発言のうち,誤った発言をしている学生の組合せは,後記1から5までのうちどれか。
【見解】 Ⅰ.逮捕の現場には証拠の存在する蓋然性が一般的に高いので,合理的な証拠収集手段として認められる。 Ⅱ.逮捕者の身体の安全を図る必要があり,また,被逮捕者による証拠の隠滅を防ぐ必要があるために認められる。