以下のⅠからⅢまでの【結論】は、次の①及び②の【設問】に関するものである。【結論】に関する後記アからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうちどれか。
【設問】 ① 被告人が犯行を否認している場合、被告人と共に犯行を行った旨の共犯者の自白のみで被告人を有罪とすることが許されるか。 ② 共犯者だけでなく、被告人も犯行を行ったことを認めている場合、共犯者の自白で被告人の自白を補強して被告人を有罪とすることが許されるか。 【結論】 Ⅰ.①及び②のいずれの場合も、被告人を有罪とすることが許されない。 Ⅱ.①の場合には、被告人を有罪とすることが許されないが、②の場合には、被告人を有罪とすることが許される。 Ⅲ.①及び②のいずれの場合も、被告人を有罪とすることが許される。